皆さまこんにちは😃
この前、作業途中に届いたパーツを使って、テール周りをオフロードらしくしていきたいと思います。
DT200WRのブレーキランプは、昔憧れたIT200Rに使われていたデザインのままYAMAHAが採用した歴史ある形で、味があるのですが、ただ、泥除け部分のデザインだけが残念。
オフロードバイクはもう少しシャープで、どこかヤンチャなイメージが必要?だと思う今日この頃です!
パーツを加工
と言う事で、これがシャープに見せる小道具。
ネット通販での写真には騙されます!
写真では大きく見えていたのに、現物は「ちっちゃ!」。まるでオモチャ!
ナンバープレートホルダーと合わせても、左右がハミ出すハミ出す!
しかし冷静に考えると、ブレーキランプの大きさからすると、当たり前の大きさなんですね。
DAYTONA デイトナ/スクエアリフレクターキット 汎用
ブレーキランプの下側には、ナンバープレートを照らす灯りがあるのですが、あまりにタイトな位置にランプがあるので、説明書通りスペーサーを自作する事にします。
取付けボルトは長いので、余裕はあるみたいです。
スペーサーには、余ってあったゴムシートを使います。かなり厚みのあるゴムなので、スペーサーには最適。カッターで簡単に切れるし、電動ドリルがあれば一瞬で穴が作れます。
一つ作って合わせて見ますが、ナンバーを照らせるほど前に出ていないので、二個作ることにしました。
厚みが増した分だけ、ボルトを長いものにしないと届かなくなりましたので、ホームセンターで二本だけ購入しました。ステンレス製でナットまで揃えても、2組で確か14円だったかな?安いのか高いのがよく分からないけど、丁寧にレジを打つアルバイトの女の子に何か、申し訳ない気分になる買い物です。
二個のスペーサーで程良く照明部分が前に出ました。これで、ナンバープレートも明るく照らされるかなぁ。
プレートホルダーは、皿ボルトを使って固定しないと、出っ張りでナンバープレートに当たってします。もち、この部分はステンレスボルトを使います。プレートで隠れてしまうので、サビが出ても分からない場所ですからね。
ウインカー取付け用に、何か良いものは無いかとホームセンターで見つけたステーです。
鋼材取付金具って書いてあります。凡人には何に使う部品なのかは全く分かりません。
こんな感じに取り付けて見ました。
羽を広げた生き物みたいな〜。
まっ、良しとしましょう!
車体に取り付け
車体への取り付け金具を作りました。
ある程度、測ったサイズに曲げてみました。車体に合わせないと、合っているのかどうか分かりません。
微妙に合わず、何度も曲げ直しては合わし、また曲げて合わしを繰り返すこと7度目に、やっと取り付け出来ました。
ピッタリ?恐らく。こんなもんでしょう。
プロじゃないんで。
配線は、サービスマニュアルで確認したので、間違いは無いはずです。
ただ今回は、LEDウインカーを取り付けるのには少し抵抗を感じています。何せ、昨年から何度も失敗して挫折中なのですから。と言う事で、やっちゃいました伝家の宝刀を使う事に。
何を使用したかは、恥ずかしいので言わないでおきます。写真には写ってますけど。
フロント側もウインカーを取り付けます。
取り付けついでに、補助ランプをもう一つ取り付けました。前回の作業で二個持っていたのですが、XL125Rに次回の作業で取り付けようとしていたからなのですが、別に安価な補助ランプを購入したので、やっぱりということでDT200WRに。
ウインカーステーとしては、このデイトナ製のものを使います。肉厚がある上に、仕上げはなかなかのものです。
DAYTONA デイトナ/ウインカーステーベース SR400
右ウインカーはスッキリと。
左ウインカーは、ブレーキガイド?が邪魔をしていて、考えた末、ガイドの取り付け穴を一つ飛ばしました。
補助ランプは、二個付いてないとねぇ!
ランプだけで、スパルタンなイメージになってきました。
リアは、スッキリというか、中身無しのスカスカのアホ〜なヤツ?……いや、これでイイんです。
全体的にバランスが良くなってきました。
DT200WRは、個人的にはこの角度から見る姿がセクシーなんです。
でもまだまだ、チョコチョコっとイジっていきますよ!
今回はこれまで。