サイドガードと電圧確認
皆さまこんにちは😃
私のテネレ700は、年末が車検のタイミングなんですが、その点検時に「電圧が少し弱いようです」と言われ、ま、まだ大丈夫やろうと気にしてませんでした。……しかし、その時は一月後にやって来たんです……出先でエンジンのかかりが悪い。
まずバッテリー交換

とにかく、バッテリーが弱っているのは間違いないので、新品に交換します。

2年程前に交換したデイトナのバッテリー。
比較的、安定していたので同じ物にします。
電圧を確認できるように

月に数回しか乗らないバイクは、いくら充電したからと言ってやはり不安。
バッテリーの状態を目で確認できるように、バッテリー直結でメーターを取り付ける事にします。
ハンドルバーに取り付けるので、ファットバー対応のマウントも用意。

付属品が充実してますデイトナ製。本体がコンパクト。

アクセサリー電源からキーONの時だけ通電するよう、プラス極だけを分岐して接続。

後方へコードを伸ばし、バッテリーに直結します。

キーONで表示。電圧が低いと赤色に表示されるみたい。
サイドガードを取り付け

サイドバッグを取り付けると、サイドフェンダーに接触は仕方ないんですが、砂埃などで擦れてキズが入る恐れがあるのが気になります。

純正のキャリアを外さずに、ガードを取り付けるため、ずっと探してました。

そこで目に付いたのが、Amazonで売ってた中華品のガード。安く買えましたが、所々キズだらけ。ある程度、想定済みだったからコレで何とかしてみます。

付属品のステーは右側用が2個、……左側は無し。
普通なら返品だけど、コレは使わないから。

あと、用意したのはホームセンターで購入した汎用ステーとワッシャー類、そしてAmazonで見つけた100mmのボルト。

付属品で付いていたアルミのカラーは利用します。

カラーは長いので、長さを合わせて切断します。
2個のカラーは切断で4個分のカラーになりました。

純正のキャリアの上から固定。長さを合わせたカラーを入れたので、強度は保てそうです。


汎用ステーを適当に曲げて合わせて、前方部分を固定しました。

横から見て、バランスは完璧。

純正のキャリアの上に取り付けた分、外側に広がってしまいましたが、バランスとしては良かったと思います。
ネットでの部品調達は、専用品で無い限り現物合わせができないのですが、どこまで想像力を働かせるかが難しく面白いとこでもあります。
テネレ リアスポーク
皆さまこんにちは😃
今回は、リアスポークを張り替えます。
フロントと同じく、ステンレス製に作り替えてサビのない綺麗なスポークにしていきます。

長さ違いのスポーク

リアはフロントと違って2種類の長さのスポークを使っていました。
用意したのは198㎜と212㎜で、それぞれ18本が必要になります。ブランクスポークは10本単位で売っているので、2本が余りますが失敗も想定されるので丁度良いと思います。

純正品をガイドにスポークベンダーを調整しますが、前回同様になかなか上手く合わせられない。一旦合わせても変な力が加わるとすぐズレます。

タイヤを外すのですが、スコーピオンタイヤの時はビードを落とすだけでも苦労しましたが、ダンロップタイヤは簡単に落とせます。

タイヤも苦労無くサッと取り外し完了。

純正品のスポーク、サビていない箇所もこれからサビが出る寸前です。

リムの左右位置を確認。

前回みたいに1本ずつ外しては組み付け、でいきます。
スポークは右側と左側で使うスポークの長さが違いました。わかりやすい。
恐らく、推測なんですが、テネレ700はコンセプトが周りに何も無い場所でのトラブルに対応しやすいよう、出来るだけ同じ規格の部品に設計したかったんで、フロントスポークは全て同じスポーク、リアはスプロケットがあるため、仕方なく左右を違う長さに、それでも2種類の長さに留めてる。エライ。


組み付け完了しました。

一旦、車体に取り付けて、翌日、バランスを取ります。
ホイールバランス

まずはフロント側からバランスを取ります。
この作業は簡単で、写真のようにタイヤを回転させ止まった位置で重さのバランスを見ます。
上に位置した場合が軽いので、ココにウエイトを取り付けます。

純正ウエイトは使用せずに、イモネジで固定するタイプにします。Amazonで良さげなウエイトを用意。

1箇所だけでは収まらない場合もありますが。

イモネジ、余り信用していませんので、ネジロックを塗布して本締めします。

リアタイヤは流石にウエイトが大きくなります。


フロント、リア共にコレで完成です。
フォークデカール

フロントフォークにこんなのがあったか〜って、試しに貼るタイプのフォークガードを購入。

テネレ700はカヤバ製なんで、このフォークデカールで。厚みが思っていたより分厚い。

粘着力が半端なく強力。
貼るコツが掴めぬまま左側を貼ってしまったので、最悪の出来。しかも位置決めで貼っていたマスキングテープを剥がし忘れて一緒に貼り付いてしまった。裏側から覗かれると、デカールが透明なんでハッキリわかってしまう。

右側は左側を教訓に、慎重に貼り付けたのでキレイに出来ました。ハッキリ言ってこのデカール、難しいです。

ブルーとイエローカラーにいよいよ統一感が出てきました。
やっぱりテネレはコノ色。ウクライナの国旗カラーにも見える。
今回はこれまで、ではまた。
テネレ フロントスポーク張り
皆さまこんにちは😃
テネレ700 もXL125Rと同じ様に、スポークをステンレススポークに張り替えようと思い、今回思い切って作業をします。

スポーク作りから

XL125Rの場合、ステンレススポークが既製品で発売されているのですが、テネレ700 は既製品は今はまだありません。
つまり、ブランクスポークを購入して、自分で曲げる必要があります

まず、元になるスポークが必要なんですが、付いてあるスポークをバラしてからそれを元にするのは、作業上、リスクがあると思ったので、出費は必要ですが、純正品を取り寄せ。
使用後はメルカリでも出すとして。

これがブランクステンレススポークで、10本単位で売ってます。
純正品を慎重に測り取り寄せましたが、曲げてみないと正確なのか間違いなのかはまだ、分かりません。

そして、スポークを曲げるのに必要なのがスポークベンダーで、希望者が多いのか廃盤品が再発売されていて良かった。コレが無いと何も始まりません。

純正品をスポークベンダーにセットし、曲げる角度を合わせます。

ブランクスポークをセットして曲げるのですが、固定しているゲージ部がズレる。
バネワッシャーを追加してもカチッとは固定されないので、曲げる時には慎重に作業しないといけません。

ま、何とか……こんな感じに。
テネレ700 のフロントスポークは、IN側もOUT側も全く同じ長さと角度です。
スポークの組み込み

まず、タイヤをサクッと外します。

ここで右側のこの部分、センサープレート何某。
スポークを差し込む時に、どうやら邪魔になるみたいなんで、外す必要がありそうです。
ボルトはトルクスでした。

めちゃくちゃ硬かった。コレは結構難敵でした。

リムバンドは日本のバンドとは違い固いバンドでしたが、再使用できそうです。

取り付けに使うニップルはアルミ製のイエローカラーにします。

取り替えは、一旦全て外すのでは無く、INOUT一対ずつ付け替えで作業する事にしました。
結果的にコノ方法が確実で早いと考えていたのが、大正解でした。


気持ちイイ。

非常に地味なパーツですが、見る人が見たら、ハッとする?かも。
今後、サビとはコレでムエンダー。
まだリアホイールが残ってますが、後日にしたいと思います。
今回はこれまで、ではまた😃
リアリンクをグリスアップ

皆さんこんにちは😃
XL125Rは、前にリアサスを250用にしてから、リアリンクのメンテナンスを怠っていて気になってました。
今回、2年ほど前に手に入れていた程度の良さそうな125用のサスに入れ替えようと思い、この機会にリンクのグリスアップもしてみたいと思います。
リアをバラす

リアサスの動き自体は悪いとは感じていないのですが、リンクはバラして見ないと状態は把握できません。

XLのリアリンクは、そこまで複雑には作られてないのですが、流石に40年物となれば、すんなりとはいかない……不安。

時間がかかりましたが、スイングアームを抜き取るまでできました。
更にXL125Rの泣き所であるチェーンスライダー 。完全絶版品なんで、今、誤魔化しながら取り付けてあるスライダーも、どこまで持つやら不安。

リンクの外観は、それなりに汚いしフレームもこの辺りは普段掃除し辛い場所なんで。

外した250用のサスの外観は元々あまり良く無くて、サビも中々の広がりを見せてましたが、更に進行してます。動き自体はかなり良いのですが、今回は元々の125用に変更します。

こちらが入れ替えるリアサス。よくもまぁ、この年式でここまで美しさを保っていたものです。
同時に仕入れたサイドスタンドは、足元がまだ減っていない上物ですが、これは塗装しないといけないので今回は取り付けません。
スーパーグリス

極圧潤滑グリスと言えばベルハンマーって事で使用してましたが、さて、噂の琉聖スーパーグリスは如何なるものか……。
値段は決して安いとは言えないグリスですが、前々から気にはなってたので、良い機会なんで思い切りました。

リンクをチェーンにも使えるパーツクリーナーで洗浄。さて、ピボットはどんな状態?

やっぱり、想像以上にタテスジ状態で、酷使した引退前って感じに。
代品は無いので、スーパーグリスを薄く塗っておきます。

フレーム周辺の汚れを、マジックリンで軽く洗います。

マジックリンと使い古しの歯ブラシで洗っただけなのに……塗装膜が剥がれてきます。

仕方ないので、タッチアップ塗料で塗り塗り。
いつかは剥がれるとは思いながら、まぁサビ防止と言う事で。

リアが元々の長さのサスになった事で、リアが下がるので、フロントフォークの突き出し量を調整。
本来のXL125Rの姿に戻りました。
リアのサスの動きを見てみましたが、抵抗感が全く無い動きに感じます。
後は、実際に走ってみないと分からないけど、この猛暑なんで、また今度にします。
ではまた!
フロントフェンダーのカラー
皆さんこんにちは😃
2025年、テネレ700も新型から外見が大きく変更されましたね。
性能やシステムも変更されてバージョンアップします。ただ個人的にはエバンゲリオンのような丸目が気に入ってるので、新型の角目には、未だに好みには慣れない。
フェンダーの互換性

さて、私のテネレ700はラリーエディションの外装にしてますが、どうも最初からフロントフェンダーのカラーに違和感を抱いてました。
当初は「塗装」をいつかは手がけてみたい、って思ってましたが、今回の新型のフェンダーが「コレって一緒?」と感覚的に思ってしまい、衝動的に取り寄せしてしまった?……ま、いいか。

開封前のドキドキ、久しぶりに「だ、大丈夫か」と不安に。

オオオオオ……美しい。

サイズは、予想通りに全く同じでした。

外しつ初めて気付いたのですが、保護シートみたいなものが貼ってありました。

右にならえって事で、手持ちのオフロード用の保護シートを貼る事にします。

配線類を固定するバンド類も、そのまま移植完了。


写真では分かりづらいのですが、微妙に色合いに違いがありました。
新型車のフェンダーの方が、多少ですがグリーンが混ざった感じです、でも普通に見ても分からないレベルなんで、ヨシ。
今回はこれまで、ではまた!
始動不良はキャブ
皆さまこんにちは😃
久しぶりの作業です。

XL125Rは、あまり乗る機会が少なく、エンジンすらたまにしか火を入れないため、始動性が悪くなり挙げ句の果てにはお漏らしもするようになり、何か対策方法を……って事で作業作業。

キャブの状況は

キャブを外して開けたら状態。
さぁ……良き色合いになってるじゃ、あ〜りませんか。どこか、ツクシの緑の胞子みたいな〜。
キャブ変更
原因は分かってましたが、今回はパワー不足を少しでも改善するために、町中華ならぬ本中華のキャブを使う事にします。

Amazon内を散策していたら、同型のエンジンに取り付けた人の評価が良い物に辿り着き、この値段なら試す価値アリと判断。
どうやらポン付け出来そうな、でも多少難がアリそうにも。

純正のPDキャブに対し、右側のPZキャブ。
パッと見はTHEコピーって感じで良い感じ。
しかしエンジン側の径が見た目から違う。

純正キャブは25.6mm

中華キャブは26.3mm。さぁ、パワーアップの秘密はココっすね。
昔、MBX50にRZ250のキャブを取り付けてサーキットを走ってましたが、実にこのパターンです。径が多少だけど大きいだけで、ビッグキャブを付けるよりパワーアップをし易いのがコレ。
不安点も

中華キャブを開けて見て、ジェット類が綺麗にし過ぎているのか、何番のジェットが取り付いてあるのか、サッパリ分かりません。
形状も純正のケイヒン製キャブの物とは全くの別物。

しかもキャブ横の穴を、何故か完全に塞いどるから、ある意味THE中華。

しかしまぁ、取り付けて見ると「ただいま帰りました」って感じで、自然体。

フィルター側も全く問題無く。

チョークケーブルも問題無く自然体に。

さぁ、エンジン始動!!……??
呆気なく一発始動。アイドリングも安定してるから……恐ろしや。
後はどのくらいパワーが出ているかやな。
試走してみると

少しだけだが、低中速域のトルク感が良くなり、登り坂でも粘るほどに変化。
ただ、アイドリングは多少不安定感はやっぱりある様子。
厳密にセッティングすれば良いのですが、面倒なんでしません。
もっとマズイ問題が、この後に発生。試走先の奈良県でエンジンに火が入らなくなり、焦った。
普段操作しないキルスイッチを弄った時、エンジンが動いたままに。「ま、こんな事も…あるか」と、なめてました。この後、何度キックを降ろしても火が入らない。
仕方なくキルスイッチを分解……さて、道具が無いので、スイッチ端子部をこれ以上分解出来ず。
え〜イ…とスイッチをヤケクソに何度もガチャガチャしたら、エンジン始動。

とにかく、次の作業は端子復活剤を購入して、コレをやっつけます。

あと、振動一番のビンテージバイクの運命、ひび割れ箇所が大きく広がってきてますので、何とかしたいですね。
今回はこれまで、ではまた!
ハンドガード取り替え
皆さまこんにちは😃
久しぶりにテネレ700 に手を加えます。
昨年の9月に注文したブツが、今頃になって入ってきたので、私も忘れておりました。
オーストラリアのパークバスターズです。

珍しいハンドガード?
一般的なパークバスターズのハンドガードは、アルミ製のガードフレームを取り付けたタイプが殆ど。って言ってもバークバスターズ自体、あまり見ないですけどね。
そもそも純正のガードは、なんちゃってハンドガードなんで、あまり好きではないし、がれ場などのハードな道を走るつもりもないので、ハンドルエンドが閉じられた形は嫌でした。
そこで目にしたのが、オーストラリアのジャーナリスト、アダムリーマンさんのYouTube。

スタイルがシンプルなガードで、レーシー。

取り付け位置も参考になります。
実は、アームは、メーカーサイトを見ると、ハンドルバーの下側に取り付けるようになってますが、テネレ700 の取り付け参考は無いので、この動画はありがたい。

カラーは色んなパターンが用意されてましたが、イエローとブラックの組み合わせに。

好みに合わせて、ガードの上下を取り外せます。

ノーマルの右側。

ノーマルの左側。
あ、なんか見えてます?


ワンタッチで取り付け取り外しができる、オプミッドのグリップヒーターを試してみました。
正直、微妙です。無い時よりマシにはなりましたが、ハンドルカバーをしないと効果は大幅に減少しますね。

セット内容です。
何故か、上下パーツを取り付けるためのタッピングビスがもう1セット入ってます。要らんけど。
アルミ製のアームにあるネジ山は、精度があまり良くないので、スレッドコンパウンドを塗っておきましょう。

左側はクラッチが1センチ程、内側に寄りますが、良い具合です。

右側です。
スロットル部、ブレーキ部のクリアランスのいい位置を見つけるのに多少、苦労しました。
後、キルスイッチから出ている配線を固定?しているパーツを少しだけ、下側に曲げる必要がありました。


見た目はスリムなので、風や前方からの飛来物を避けれないのでは?……と思ってしまいがちですが、ガード形状が切り立った形なんで、恐らくガード効果はあると確信。ノーマルより内側にも長いので、ガード面積としては見た目よりも広くなってます。
ま、何よりも、カッコヨシ。
今回はこれまで、ではまた。