DT200WR テネレ700

moto4とバイクライフ

何十年かぶりにバイクライフを復活させ、ポンコツバイクを現役の頃に走らせようと奮起してます。でも、分からない事ばかりで……でもガンバルオッサンライダー。

デザインとドラレコ

皆さまこんにちは😃
テネレ700 をラリーエディションレプリカにした後ですが、もう少し手を加えてみたいと思います。

テネレ700 のフロントマスクは、両サイドがクリアなスクリーンになっています。
この部分に少しアレンジしてみたいので、カッティングシートを使ってデザイン。



ます、マスキングテープを全面に貼り付けて、輪郭をマーキングしていきます。



画用紙に型取りしたマスキングテープを貼り付けます。
型に沿ってハサミで型紙を切り出していきますが、ラインより2ミリ程、小さ目に切りました。
この型紙を使って、カッティングシート裏面に型を書き写して、シートをハサミでカット。



ホワイトのシートに、スカイブルーのシートを上から貼り付けてデザインします。



ブラックのラインを加え、ボルト穴は、ループカットできるカッターで抜きました。



片側が完成。
反対側は、型紙を裏返して同じ作業です。
貼り付けは、中性洗剤を加えた水をスプレーしながら貼り、曲線部分はドライヤーを駆使して貼りますが……。



どうしても、気泡が細かく残ります。
接近注意。



スカイブルーのシートは、以前にDT200WRで使っていた残りです。ラリーエディションの色と全く同じです。

ドラレコを新しく


ドライブレコーダーは、中華製を使っていましたが、PCのソフトがうまく機能しなくなり、Windows11にPCをしたのを機に、日本メーカーの物にします。
モニターが無くなるので、ハンドル周りがスッキリするハズです。



レコーダー本体は、購入して使わなかったETCのケースに入れたいと思います。



ジャストサイズです。



収納ですが、シート下が結構キツキツ。
シート裏面に車載工具と書類がバンドで取り付いてあるのが、仇となっています。



電源は、プラスとマイナスはバッテリーに取付ですが、電源オンで通電するラインは、車体側の配線ラインを探すのが面倒なので、中華ドライブレコーダーの電源取りに使っていたラインを利用します。



プラスラインだけの使用なんで、マイナスラインは塞ぎます。



フロントカメラは改めてアルミ板を切り出して取り付けましたが、どのような映像になりますやら。



GPSとスイッチは、デイトナのブラケットを用意しました。



取り付け後はこんな感じ。



フロントカメラは映像を見ると、タンクガードが映り込んでしまうので、手持ちのスペーサーを入れて少しだけ下げました。



リアカメラは、使っていたステーにボルトオン。



コレで安心してツーリングできます。
今日は快晴で最高でしたが、これからも毎週、週末は快晴でお願いしますよー。
今回はこれまで、ではまた。