皆さまこんにちは😃
猛暑、猛暑、猛暑……で、バイクイジリは辞めた〜って言いたいところですが、壊れてしまいました。
補強したハズのサイドスタンドが、バイクを降りた時に「ブラ〜」ってね。
修理が交換に
サイドスタンドの先端は、老朽化でベースの殆どが無くなり、サビも酷くて以前に補強をしていました。
でも、付け根部分は想像以上に弱くなっていたようで、脱落。
さすがに、コレをまた取り付けるのは、溶接以外には難しいと判断。
地面に触れる部分には、分厚いスチールプレートをパテで固定したのですが、元部材が折れてはどうにも対処できません。
と言う事で、交換を考えたのですが、当然ながら純正品は廃番になっているし、中古品の程度が良い物はあるハズもなく、じゃ〜代用品を考えようって事にしました。
ネット上で情報収集していくと、ホンダのバイクは、かなりの確率で互換性が高いみたいで、オフロード車はその中でも合わせやすいみたい。
で、結論的に、一世代前のCRF250Lのスタンドを思い切って購入する事にしました。
品番は、50530-KZZ-900。パーツリストでは他の品番もあるみたいですが、コレの全長が今のスタンドの長さに近いみたいなので。
不安に思ったので、CRFのスプリングも一応取り寄せました。
長さは若干長くなります。取り付け穴のサイズは全く同じで、スプリング取り付け部分の位置も良く似てます。
取り付けてみます。何か良い感じじゃないでしょうか。地面に触れる部分の角度もピッタリです。
バイクの傾斜も悪くありません。
スプリングは元のXL125Rの物をそのまま使う事にしました。何故なら、CRF250Lのスプリング、異様に短い。恐らく取り付け部が近いか、間にまだパーツを挟むのでしょうね。
傾斜状態はこんな感じ。
サイドスタンドがノーマルよりも長くなっているのにピッタリなのは、私のXL125Rのリアサスは250Rのものを入れているためだからなんです。ヒップアップ分だけピッタリりに。
だから、スチール板で底の補強はしません。
カラーも何かしっくりきているので、このままで。
今回はこんな感じでした。では、また。