皆さまこんにちは😃
突然の事故にはドライブレコーダーは欠かせません。
DT200WRには以前、ドライブレコーダーを取り付けしましたが、XL125Rにはまだ取り付けてません。2台目のドライブレコーダーを購入するのは費用が嵩みますので、共有できるようにしてみたいと思います。
電源の確保
ドライブレコーダーを取り付けるための専用ステーは、予め購入済みです。
余計なパーツまでセットになっているのは残念ですが、部品の単品売りが無いので我慢します。
DAYTONA デイトナ/【ドライブレコーダーDDR-S100用 補修部品】マウントセット【ドラレコ】
元々、ドライブレコーダーのセット部品に、USB電源から電源を供給できるケーブルが付いてましたので、バイクからはUSB電源端子のものを取り付けます。
用意したのはwebikeのUSB端子が2つあるタイプで、雨やホコリからカバーできるゴムキャップ付きのものです。キャップがしっかりと閉まるので、今回のセレクトは大正解です!
Webike Garage ウェビックガレージ/ハンドルクランプタイプUSBポートキット 汎用
メインキーONで通電できるように、配線にはリレーを使用することにします。
ドライブレコーダーは、通電と同時に撮影をするタイプなので、バッ直は避けないといけませんので。
エーモン amon/リレー
検電器で、メインキーONで通電する線を探します。XLの場合、黒色がその線のようです。
検電で探った黒色線から配線を伸ばして、リレーの青色線に繋げます。USB電源からの配線は、黒色線をバッテリーのマイナスに繋げ、赤色線をリレーの黄色線に繋げます。
リレーからの黒色線は、バッテリーのマイナスに、赤色線は間にヒューズを繋ぎ入れてから、バッテリーのプラスに繋げます。コレで完璧。
ハンドルに取り付けてみます。
ヨッシー!こんな感じかなぁ!んあっ……アカン、レコーダーが取り付けできない。
慌てて上下を逆に付け替えて完了です。
通電するとブルーに光ります。通電も問題無しっと!
ドライブレコーダーもランプが点灯しましたので、取り付け完了です。余った配線はベルクロテープか何かで巻くとして一先ず安心。
今回の作業はこれまで。ではまた!