DT200WR テネレ700

moto4とバイクライフ

何十年かぶりにバイクライフを復活させ、ポンコツバイクを現役の頃に走らせようと奮起してます。でも、分からない事ばかりで……でもガンバルオッサンライダー。

外装クリーニングと思わぬトラブル

皆様こんにちは😃
2019年もDT200WRちゃんを、頑張ってメンテしていきます。

で、取り敢えず年始最初のエンジン始動。
この日は1月というのに、3月中旬の陽気らしいので、いつもの2りんかんに目的も無しにフラ〜っと。

ハンドルとサイレンサー以外は基本的にノーマルにしてあるので、少し味気なく感じます。ちょいドレスアップでもと、こんな物を購入!
バルブキャップとナンバー固定用ボルトです。安価なパーツですがブルーが綺麗なんで。

ドレスアップパーツを付ける前に、以前から気になっていたボディーパーツの汚れと傷を何とかしてみます。
シュラウド部分は、キャブクリとパーツクリーナーで真っ白な状態に復活させます。
この時に発見したシール剥がれ部分を、先に突貫的ですが修理します。

剥がれてる部分下側ボディーに両面テープを貼ります。そこにシールをくっ付けて、デザインカッターで慎重にカットして完了。

何とか?付いている状態ですが、まっ、イイってことにしておきます!
次の作業は、愛用?のキャブクリが仕事してくれます。

クリーニングには先にキャブクリを使って汚れを取りますが、くれぐれもシール部分付近にはご注意を!広い白場だけ汚れが取れればOK!
後はクリーナーで拭くと完璧。

私がDT200WRを5年落ちの中古で購入した時から、フェンダーには傷が有りました。恐らく、バッグなどを載せていたのでしょう。

これは、耐水ペーパーで磨いてみます。
80番から徐々に番手を上げていきます。
最後は、コンパウンドで磨き、完了。接近して見るとバレますが、良好でしょう!OK!(写真撮り忘れました)

ナンバー固定用ボルトを交換する前に、2ストの宿命であるオイルビチビチ被害現場を、これもまたキャブクリで綺麗にしました。

ハイ、綺麗になりました!
プレートホルダーも磨きますよ。


フレーム塗装面補修

ウェビックで購入してあったヤマハ純正カラーの塗料で、これ以上サビがまわらないように補修しておきます。



YAMAHA ヤマハ ワイズギア/タッチアップペイント

YAMAHA ヤマハ ワイズギア/タッチアップペイント TDR系



結構きてます。接近して見るのは禁止にしたい程です。



あくまで補修用の筆塗料なんで、意外と時間がかかる作業でした。元の色は少し黄ばみが入ってしまっているので、塗ったのがバレバレ。これも結局、接近禁止です。


パーツ取り付け前に、せっかくなので、リア部分もクリーニングします。
テールランプデザインには、賛否両論あるようですが、私はこのITデザインの形は、昔から好きでしたので維持しておきたいと思ってます。

購入したボルトを納めました。
何か少しチャーミング?。やはりバイクは、見てくれ大事ですね。



問題を発見?

以前から、タンク下側の色跡は、バイク屋さんでタンクの清掃をしてもらった時に付いてしまった跡だと思ってました。
でも、よーく見ると、フェールコックの取り付け部分からジワっとガソリンが漏れているではないか!ギャー!
恐らくパッキンが原因かと思いますので、取り寄せることにします。
タンク内のサビも、完全に取れている訳ではないので、対策を考えましょう。


さらに、課題であるウインカーのLED化ですが、年末にトライしてみたら、上手く点滅せずでした。
配線が間違っているのか、アースをしていない為なのか?少々、挫折気味です。克服せねば!

今日は、これまで。
今年も、やる事山積みです。でもいじるのが楽しいんですよね!